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人間工学上最大の傑作

  • 執筆者の写真: シューズボックス
    シューズボックス
  • 2022年6月21日
  • 読了時間: 2分

誰もが知っている有名人レオナル・ド・ダヴィンチは言いました。

「足は人間工学上最大の傑作である」と。


人間の足には、一対で五二個もの骨があります。

さらに六四個の筋肉と腱と、七六の関節、一〇七の靭帯があります。

これらが複雑に絡み合うことで、歩行を可能にしているのです。


さらに足には「第二の心臓」という別名も与えられています。


心臓はポンプ作用で、酸素を全身に送っています。

しかし、心臓から最も遠い足には心臓のポンプ作用が十分に及ばないのです。

足は歩行によって足の筋肉を収縮させて、血液の流れを促しているのです。


そして足の裏には全身の各器官に対応するツボもあります。


現代人は一日に平均六・五キロを歩くらしいです。

一生だと一九万キロであり、地球四・七周分も歩くというので驚きですよね。


一日に歩く距離を歩数に換算すると、七五〇〇歩になります。

歩行の際、体重の約二〇%増の力が足にかかると言われています。


体重が六〇キロの人の場合、一歩あたり七二キロ。

一日あたりの衝撃は、五四〇トンという計算になります。


二足歩行をしている人間の足は、ものすごく頑張っているのです。


そんな頑張り屋さんの足をサポートしてくれているのが靴なのです。


……あなたの靴は泣いていませんか?

たまには靴クリーニングしてあげれば、靴も元気になって喜んでくれるのです。


靴クリーニング専門店

シューズボックス

大阪市天王寺区石ケ辻町14-8

06-6774-6977



 
 
 

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