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学生靴ってどーなのよ?

  • 執筆者の写真: シューズボックス
    シューズボックス
  • 2022年6月21日
  • 読了時間: 2分

毎年、春になると、大勢の親子が靴の相談にやってきます。


お受験戦争で勝ち上がり、良い幼稚園、有名小学校、有名中学校、高校。

そこには学校指定のローファーなどの制靴があります。


問題なのは、学校が子供にいい加減な制靴を履くことを強制していることです。


販売している靴は粗悪品だし、そもそもサイズが少なすぎるのです。

成長速度の早い子供に指定の靴だなんて、子供の成長に間に合うはずがないのです。

子供の足はまだ成長の途中なのに、足に合わない制靴を無理やりに履かせています。


それが教育者のやることでしょうか?

子供の足をなんだとおもっているのでしょう?

子供の足に障害が出たら一生の問題ですが、学校は責任を取ってくれるのでしょうか?


フランスにはジェイエムウエストンという靴メーカーがあります。

子供の入学式や就職といった人生の節目に贈られる靴として、地元の人々に愛されているそうです。


そんなヨーロッパの子供靴を取り扱う靴店では、親の付き添いでフィッテイングをしなければ靴を売ってもらえないらしいです。


子供の親も、それが当然のことであるとおもっています。

子供の足は未完成であり、靴がとっても大切なことだと理解しているからです。


本当にもぅ、学校の利益のためにいい加減な制靴を子供たちに売りつけるのはヤメにしませんか?

靴クリーニング専門店

シューズボックス

大阪市天王寺区石ケ辻町14-8

06-6774-6977



 
 
 

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